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ストレングストレーニング成功のカギ – 量と強度とテクニックと質

スポーツパフォーマンスや日常のパフォーマンス向上をターゲットにしたストレングストレーニングで成果を引き出す4つのカギは、量と強度とテクニックと質👍(と思っています😅)

✅量:1回のセッションで稼げるセット数やレップ数にはどうしても限りがありますよね💦
1回のセッションで身体がフルボッコされるまで頑張れたとしても、その反動で疲労がガンガンに溜まり、それが抜け切るまでに時間がかかって次のセッションまで間が空いてしまっては、かえって効率悪いかもしれませんし、また、疲労が抜けないまま次のセッションに入ってもトレーニングの質がさがり、これまた非効率かなと思います😭
週3回でも、週2回でも、はたまた週1回でも、塵も積もれば山となる💪で、とにかく続けていけば、量は着実に積まれていきます。焦らず、コツコツと量を蓄積させていくことが1つ目のカギです👍

✅強度:その時その時の自分にちゃんとあった強度でトレーニングすることって、実はめちゃくちゃ大事なことなんじゃないのかなって最近つくづく思います😅
強度が低く重量が軽すぎてしまえば、身体の成長はなかなか得られず目的達成からは遠ざかってしまうので、トレーニングの質が下がる結果となるでしょう😭
一方、強度が高く重量が重すぎしてしまえば、テクニックは崩れ、目指す動きや力発揮からは遠ざかり、また、疲労が蓄積して、これまたトレーニングの質が下がる結果となりかねません😥
近年では、トレーニング界のテクノロジーが発達して、手ごろなかたちで自分のトレーニングをモニタリングできる機器、ツール、アプリがいろいろと登場しています。私自身もそうですが、こういったものをフル活用して、その時その時の自分にちゃんとあった強度で1つ1つのトレーニングを綿密にやっていく事が2つ目のカギです👍

ところで、量と強度を安定的に確保しながら質の高いトレーニングを目指し続けることって、意外に難しいポイントだよね!ってつくづく思う今日この頃です🙇‍♂️
アスリートであれば、遠征などもたくさんあって、いつも同じ環境でトレーニングができるわけではないと思うし、一般の方でも、いつも同じ環境で同じようにトレーニングを続けていくことって、そんなに簡単なことではないんじゃないかなと思います🤔
ここはちょっと努力ポイントになりますが、いつも同じところでトレーニングしなくても🆗となれるように、いろいろなアイディアや知識を膨らませて、自分でいい環境を作り出していくことが大事かな、なんて思います☝️
例えば、街の環境をうまく使えば、ジャンプのトレーニングなんかも結構ちゃんとできたりします🏃‍♂️むしろ、ちょっとしたバリエーションになって応用的なことを楽しめるいい機会になるかもしれません。街って、意外に跳べるところ結構ありますね🤣
強度についても柔軟なアイディアと知識が大事かなと思います❗️
「今日はジムに行ってベンチプレスができないから代わりにプッシュアップをしよう」という場合、ちょっとした工夫で脚を30㎝くらいの台の上にのせてしっかりと胸を床につけるようにしてやると、体重の約7割くらいの負荷量でプッシュアップができるなんて言われています👍
普段から体重以上の負荷をかけてベンチプレスをやっている人には背中に何か錘をのせるなど、さらなる一工夫が必要かもしれませんが、体重以下で普段やっている人にとっては、このようなアイディアは環境が変わっても安定的な強度を作り出していくいいヒントになるかもしれません👍

✅テクニック:量や強度を安定的に確保しながらトレーニングを続けていくうえで、忘れてはいけない3つ目のカギはテクニックです😉
量と強度がきちんとしていれば、身体は効率よく効果的に成長していくことが期待できるので、毎回のトレーニングはどんどんチャレンジングなものになっていくと思います💪
こうした中で、しっかりとしたテクニックをもってトレーニングを進めていくことは、安全性を担保するだけでなく、確実にパフォーマンスを上げていくという目標にしっかりとつながる大切なカギかなと思います👍
なんでもそうかと思いますが、独学でテクニックを学ぶというのはある一定のレベルを超えると難しくなるのではないかなぁ、と思うので、それぞれのプロに教えてもらうことはしっかりとしたテクニックを身に着けるうえで大事な要素かなと思います😅

✅質:上記3つがバランスよく整っていれば、質の高いトレーニングの実践につながることは容易に想像できるのではないかと思います👍
トレーニングの質があがれば、その先にあるスポーツや日常のパフォーマンスの質も上がっていくことは想像しやすくなりますよね😉
なので、いいトレーニングをしたいと思えば思うほど、上の3つをバランスよく追い求めることが実は大事なんじゃないかなーなんて思う今日この頃です🙇‍♂️

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